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メルカリでの禁止行為やトラブルに関して事前知識を頭に入れておくことで安心してメルカリを利用することができます。
今回はそんなメルカリでの禁止行為やトラブル防止についての情報をまとめました。
今回紹介することを頭に入れることでメルカリでの安心な取引に役立てば幸いです。
メルカリの禁止行為
メルカリで禁止されている行為は基本的にユーザーに不利益な行為をしないということが前提になっています。
メルカリの運営スタッフは随時、メルカリで出品された商品をチェックしています。
こういった禁止行為を繰り返すとアカウントの停止となるので停止になってから「知らなかった！」と思わないように事前に頭に入れておきましょう！
手元にない商品の予約·取り寄せ販売
自分が実際に持っている商品以外は販売してはいけません。
オーダーメイド以外の製造前の商品は受注をしてはいけませんし、販売もできません。
宣伝や探し物とみなされるような出品
宣伝や捜し物と判断される商品は禁止となります。
運営が実体のない商品とみなした場合も同じく販売ができず出品は削除されます。
実物と異なる商品画像の掲載
実際に販売する商品以外の画像を掲載することは禁止となります。
キレイに撮れているからと言って、同じ商品の画像をWEB上からダウンロードしたものであっても出品は禁止です。
必ず実物を撮影して商品画像としてアップロードしましょう。
宛先を局留め·営業所止めにすること
局留め・営業所留めは商品受け取りの際のトラブルが発生することがあるのでメルカリでは禁止されています。
ただし、ゆうゆうメルカリ便の場合は局留め可能です。
メルカリ外部での決済
メルカリでの支払いには必ずメルカリアプリ内で手続きをしましょう。
銀行振込や現金の手渡し・物々交換などは禁止されています。
複数の候補から商品を選択させる形式
複数の候補から購入対象を選ぶ形式での出品はトラブルが発生する元となるので出品は禁止されています。
ただしオーダーメイドの商品は可能です。
購入者を錯誤に陥らせるような表記
故意に嘘をついてブランドやカテゴリの設定、実際の商品と違うキーワードを設定したりする行為は禁止されています。
例えば中古品なのに新品だと偽って表記するなどは禁止となります。
3Nを表記しての出品
3N（ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセル）を提示しての販売は禁止です。
これに近い表現をすることも同様に禁止です。
外部サービスへの誘導
商品の販売であるかどうかに関わらずメルカリからそれ以外のサービスへの移動を促すような行為は禁止されています。
URLやQRコードなどがこれに含まれます。
購入する前に出品者の評価を確認
評価の低いもしくは多い出品者の場合、購入したことによってトラブルが発生する可能性が高いです。
そのためにも商品を購入する場合は必ず出品者の評価を確認することをおすすめします。
出品者の評価の確認方法は(↓)の通りです。
商品の下部にある出品者をタップ。
星と数字で表示されている箇所をタップ。
目安として例えば評価が2〜3000以上ある中の数件の悪いなら問題ありませんが評価が数件ある中で悪い評価が1つでもあるなら問題のある出品者の可能性が高いです。
できる限り問題のある出品者からは購入しないようにするのがトラブルを回避する秘訣です。
トラブルになりそうな出品者の特徴
トラブルになりそうな出品者には大きな特徴があります。
以下の特徴に当てはまる出品者は要注意なので頭に入れておきましょう。
- 質問のコメントを無視する
- クレームお断りや返金不可などと記載している
- 同じような商品を大量に出品している
- 悪い評価が多い
メルカリでトラブルを回避するための事前知識まとめ
この記事ではメルカリでトラブルを回避するための事前知識について書きました。
気軽に楽しく購入できるのがメルカリなのでトラブルはできるだけ起こしたくないものです。
そのためにも事前にトラブル防止のために頭に片隅にでも今回紹介したことを入れておきましょう。
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