キャンプチェアに座ってお酒を飲みながらボ〜っとしているのが一番幸せなくらパパ( @Cloud_san99)です。
キャンプで使うチェアってどのブランドのチェアを使ってますか?
よく見かけるのがコールマンやヘリノックスといった定番キャンプチェア。今までホームセンターで買ったような安いアウトドアチェアしか持ってなかったんです。
そこでくらパパ( @Cloud_san99)もゆったりできるキャンプチェアが欲しい!
ということで以前、宇治のアルペンアウトドアーズに行って試しにさまざまなキャンプチェアに座ってみることに。
『これは座りにくい!』
『これは家で使えないなぁー』
などと吟味して座りまくった中で一番ゆったりできるベストなチェアを見つけて購入したので紹介したいと思います。
こんなキャンプ用チェアを探している方にはめっちゃおすすめです!
- ロースタイルのチェアを探している
- キャンプだけでなく家でも使える椅子を探している
- 座り心地が良くゆったりできる
ちなみにくらパパ( @Cloud_san99)が集めているキャンプ用品は基本的にキャンプで使えて、なおかつ家でも使える実用的なキャンプ用品をチョイスしています。
今回紹介するキャンプチェアはOnwayコンフォートローチェアプラス(OW-61BD-BMplus)です。
この記事ではOnway コンフォートローチェアプラスについて書きたいと思います。
流し読み用もくじ
オンウェー とは
オンウェーとは1995年創業、自社デザインのオリジナル商品しか製造しないとこだわりの強いアウトドアメーカー。
ワンアクションで開閉可能で美しすぎる焚火台として話題になった『聖火焚火台』を製造しているのもオンウェーでした。
オンウェー コンフォートローチェアプラスの座り心地
Onway コンフォートローチェアプラスの最大のオススメポイントがこの座り心地。
座った時の低さや角度がちょうどリラックスできる角度なんですよ。
休日の家でこの椅子に座ると思わずお昼寝してしまうほどの心地よさ。
手を乗せると本当に楽で肘掛けの手触りも心地いいんですよね。
キャンプ以外では自宅のリビングに置いていますが、夕食を食べた後は座っていて楽だから家族で取り合いになるほど。
コンフォートローチェアプラスには取り外し可能なクッションカバーが付属。
取り外せるので夏はクッションを外し、冬はクッションカバーを付けたりとオールシーズンで使えます。
画像の見える左右の隙間部分をチェアに被せるだけなので簡単に装着可能です。
クッションは肌触りのいいスウェード生地でふかふかなので最高の座り心地なんです。
くらパパ
キャンプの椅子だけで利用するのにはもったいないですよね。
オンウェー コンフォートローチェアプラスのサイズ
Onway コンフォートローチェアプラスのサイズは画像の通り。
横が約51cm、長さが約91cmとキャンプチェアの中では大きいサイズ。
クッションなしでも落ち着いたカーキ色の帆布生地でしっかりした作りです。
クッションカバーを付けていると隠れますが頭にはヘッドレストも。
また自宅でも傷がつかないように設置面を傷つけにくい脚部キャップがついているので自宅のフローリングでも安心ですよ。
オンウェー コンフォートローチェアプラスの重量
Onway コンフォートローチェアプラスの重量は約4.8kg
耐荷重は100kgとなります。
座ってみて驚きなのが座る時も立ち上がる時も軋みが一切聞こえないこと。
以前の安いキャンプチェアだと動くたびに軋みが聞こえるのでそ〜っと動いたりするものですがこのチェアは作りがしっかりしていて安心して座れます。
オンウェー コンフォートローチェアプラスの収納状態
Onway コンフォートローチェアプラスの収納の開閉は付属のクッションカバーとともに収納可能。開閉も難しいこともなく折りたたむのも素早くできます。
そのため車載の多くない車だと結構な場所をとってしまうのでオートキャンプ以外での利用は難しいですね。
くらパパ
オンウェー コンフォートローチェアプラス レビューまとめ
この記事ではOnway コンフォートローチェアプラス レビューまとめとして書きました。
自宅でわざわざこの椅子に座ってノートPCでブログを書いたり読書しているほどのお気に入り。
くらパパ
キャンプだけでなく自宅のリビングチェアとしても十分性能を満たしてくれるおすすめの椅子です。
ではでは、よいキャンプライフを。くらパパ( @Cloud_san99)でした。
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