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最近天満の飲み歩きにハマっているクラウドです。
天満近くで出会ったSABAR。名前からして鯖だけにこだわった料理を出すお店です。
店内に入っても鯖オンリーのバリエーション豊富なメニュー。
また来たいな〜って思わせてくれるお店でした。
今回は相方とはしご酒をしていて最終的な締めのお店としてチョイスしました。
入店したタイミングで退店するお客さんがいたのでスムーズに入店出来ましたが午後9時過ぎぐらいにいったのですが大盛況。
店内ではメニューや壁にもサバの情報が盛りだくさん。
ザ・鯖ワールドに入ったような気分。
SABARの付き出し
鯖といえば鯖缶っていうイメージを見事に表現した付き出し。
サバ缶なのに鯖寿司が入っていたのですがこれがまた美味い！
付き出しというよりかちょっとした一品並みのクオリティ。
これは期待ができます。
SABARのメニュー
世界各国のサバ料理のメニューが。
鯖の素晴らしさのうんちく。
こういったのって料理が来るまでに見ちゃいますよね。
メニューには鯖を使ったメニューの数々。
今までのはしごでお腹はかなり満たされていたのでつまみ的なメニューをオーダー。
トロサバの食べ比べ
木の付箋でちゃんとわかりやすく書いているので親切なサービスですね。
ただどれを食べても同じような味でしたが美味いｗ
いぶりがっこと鯖のクリームチーズ
これがまた絶品でした。つまみとして最高じゃないかな〜。
いぶりがっこなんて食べる機会なかったのですが同じ発酵食品同士なので相性抜群。
それに鯖が組み合わさってさらに旨さが感じられます。
これ以外にもメニューにデカデカと書いていたスパークリングワインと頂きました。
これはちょっとボリューム少なめで女性客向けかな。
クラウドのつぶやき
どれも魅力的なメニューばかりでまた他のメニューを食べに行きたいな〜って思わせてくれる個性派居酒屋でした。
巷では一般客ウケするような無難なメニューが多いですがそういったお店よりコンセプトがしっかりしていて統一感のあるお店に惹かれますよね。
SABARでは営業開始が11時38分（いいさば？）、営業終了も23時38分だそうです。
ここまで徹底してさばへの愛を貫いているお店ってなかなかないんじゃないかな？
他の料理のジャンルでもこういったお店が出てきたら面白いな〜って思ったお店でした。
