高配当株投資初心者のくらパパ( @Cloud_san99)です。
不景気な世の中でなかなか給与も上がらない、それでもなんとかお金を増やして経済的な自立を目指すために高配当株をちょうど新型コロナが蔓延中だった2020年5月から始めてみました。
そんなわけでこのページでは高配当株投資初心者がコツコツと配当金という名の不良所得を増やすための魅力や基本について書いていきたいと思います。
流し読み用もくじ
高配当株投資とは


というところをざっくりまとめたのが下記になります。
- 保有しているだけで収入を得ることができる(不労所得)
- 値上がり益も期待できる
- 高配当株は高配当という特徴があるため暴落時でも株価を下支えしてくれる
- 長期での資産形成として有効
- 目に見えて配当が増えていく実感が湧きやすくメンタル的に継続しやすい
この中でも特に重要なのが不労所得がゲットできるということです。
この不労所得は厳密には配当金を指しますが、投資を続けていくことで配当金をを増やし、いずれは毎月の生活費の足しにしてちょっとずと生活を楽にすることができます。
そして配当が増えていく実感を得やすいのもこの高配当株投資の魅力です。
くらパパ( @Cloud_san99)は毎週末にその週に購入した銘柄とともに今までの資産を増やす過程をつぶやいています。
このように自分の投資した銘柄から得られる配当金を計算して可視化(グラフ化)することでずっと続けていきたいと思えるようになります。
高配当株投資の基本

と思う人もたくさんいると思います。
そこでこれまたざっくりと『高配当株投資の基本』をまとめたので紹介します。
- 基本的に売らない
- 定期的にコツコツ購入する(一気に購入しない)
- 高配当の中のハズレ銘柄を買わない
- 業績が好調で増配傾向にある株を探す
- 業種をなるべく分散させる
これらの基本の中でよくやりがちなのが一気にひとつの銘柄を購入してしまうこと。
ひとつの銘柄を一気に購入してしまうと、もし高値で値下がりし続けた場合、塩漬けで下記のようなことになりかねません。いわゆる高リスク高リターンというやつです。

正直、未来の相場は誰にも読めません。
そのため高リスクを防ぐために投資する時間を分散(ドルコスト平均法)という投資手法を使って時間を分散させリスクを減らすことができるんです。
MEMO
ドルコスト平均法とは価格が変動する銘柄を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法のことです。
くらパパ( @Cloud_san99)は、具体的に毎月の投資金額を決めて毎日使う金額を決めて定期的に購入しています。
ただ定期的に購入するために毎月30前後の銘柄を購入する場合、取引コストが高くついてしまい資産を増やすどころか減っていく可能性のほうが高くなります。
そんな中、高配当株投資のハードルをぐんっと低くしてくれたのが『SBIネオモバイル証券』なんです。
SBIネオモバイル証券が使える7つのメリット

SBIネオモバイル証券のメリットをざっくり7つにまとめたのがこちら
- 1株から購入できる
- Tポイントが使える
- 1株単位なので分散投資しやすい
- 少額から株式投資が体験できる
- 定期買付ができるから簡単
- 50万円までなら毎月の取引手数料が実質20円
- スマホ1台で口座開設から取引までできる
50万円までなら毎月の取引手数料が実質20円しかかからない
このなかでもSBIネオモバイル証券が圧倒的に使えるメリットが『50万円までなら毎月の取引手数料が実質20円』というポイント。

なにかのキャンペーンということではなく毎月このサービスを享受することができるんです。
毎月50万円も投資金額として持ち出せる人はなかなかいないですよね。
そのため『高配当株投資を始めよう!』と思っているほとんどのサラリーマンにとってSBIネオモバイル証券は使えるんじゃないでしょうか。
注意
毎月もらえるTポイントは期間固定Tポイントと呼ばれる特殊なポイントでSBIネオモバイル証券でのみ使える割引ポイントになります。
定期買付ができるから簡単
高配当株投資の基本でも書いた『定期的にコツコツ購入する』というのが設定一つでできるのが『定期買付サービス』。
株の銘柄を発注するためにログインして取引パスワードを入力して・・・。というのを毎回しなくてもいいので特定の分散された銘柄に毎月注文するのであれば非常に便利です。

これらがSBIネオモバイル証券のメリットになります。
高配当株投資においてSBIネオモバイル証券は非常に相性のいい証券会社と言えるんじゃないでしょうか。
SBIネオモバイル証券のデメリット

SBIネオモバイル証券のデメリットをざっくり6つにまとめたのがこちら
- 発注方法は成り行きのみ
- 毎月もらえる期間固定ポイントはサービス料に使えない
- 株式の情報や検索機能に乏しい
- 毎月200円の利用料金がかかる
- 投資信託・債権・外国株は取り扱いなし
- NISA・つみたてNISAなどの非課税制度に対応していない
この中でも高配当株投資においてデメリットになるのが発注方法が成り行きのみという点です。
ネオモバでは指値というこの金額でなら購入したいという注文ができず、全て成り行き注文となります。
注意
成り行き注文とは値段を指定しない注文方法で注文を出したタイミングで最も安い価格の売り注文に対して即座が成立します。
ただネオモバの成行注文は特殊で、発注する時間帯によっていつの価格で購入できるのかが異なります。
- 0:00~10:30:当日の後場始値
- 10:30~21:30:翌営業日の前場始値
- 21:30~24:00:翌営業日の後場始値
そのため注文するタイミングによっては一日の相場の中で高値を掴んでしまったり、想定していた価格より高い価格で購入してしまう可能性が少なからずあります。
これ以外のデメリットは高配当株投資においてのデメリットにはならないと思います。
SBIネオモバイル証券ではじめる高配当株投資のまとめ
このページではSBIネオモバイル証券ではじめる高配当株投資について書きました。
高配当株投資をするという視点においてはSBIネオモバイル証券のメリットはとても多く、デメリットは少ないのがわかるかと思います。
ちょっとでも配当所得という名の不労所得をくらパパ( @Cloud_san99)と一緒にコツコツとやってみませんか?