キャンプ初心者は必読!テントを選ぶポイント7選

キャンプ初心者は必読!テントを選ぶポイント7選

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この記事では、ャンプ初心者がはじめてテントを購入するときに抑えておくべきポイントを紹介しています。
  • テントをはじめて購入するのにどんなことを重視すればいいの?
  • テントの予算ってどれくらい?
  • そもそもテントの種類ってどんなのがあるの?
こういった悩みの声って必ずあるんですよね。
くらパパ
くらパパ
僕もはじめてのテント購入はめっちゃ不安でした・・・。
せっかく買うからこそ失敗したくない!自分や家族にとって快適にアウトドアを楽しめるテントを買いたい! だからこそ事前にテントを買った後に後悔しないような重視・注意するべきポイントを下記の順に7つに分けてわかりやすく解説します。
  1. テントのタイプ・デザイン
  2. 耐水性
  3. 使用人数
  4. 重量
  5. 設営・撤収の簡単さ
  6. タープ機能
  7. 価格・予算
この記事を見ることでテントを購入する前の不安が解消できますので、もうそろそろテントを購入しようと考えている方はぜひチェックしてみてくださいね。

初心者がテントを選ぶポイント1:テントのタイプ・デザイン

テントは大きく分けて、
  • ワンタッチ(ポップアップ)テント
  • ワンポール(ティピー)型テント
  • ドーム型
  • トンネル型テント(ツールームテント)
  • ロッジ型テント
以上5つのタイプ・デザインに分けられます。

ワンタッチ(ポップアップ)テント

ワンタッチ(ポップアップ)テントとは「ワンタッチで簡単に設営できるテント」です。 このワンタッチ(ポップアップ)テントの長所と短所がこちら

長所

  • 女性でも設営が簡単
  • 設営が一瞬なのでゆっくり時間が過ごせる
  • 精神的に気楽にキャンプができる
  • 価格が安い
  • ポールを忘れることがない
  • 重量が軽い

短所

  • 撤収にコツがいる
  • 安価なものは快適性に劣る
  • 人によってはサイズが小さい
  • 部品を分けれないので修理できない

ワンタッチ(ポップアップ)テントの長所

ワンタッチ(ポップアップ)テントはキャンプ初心者、めんどくさがりな人でも1分あれば設営が可能なんです。 なぜなら短時間で設営できる秘訣はテントの仕組みにあります。
くらパパ
くらパパ
イメージしてもらいたいのは、折り畳みの傘だよ。
突起を押しながら、突起を上にずらすだけで傘が開きますよね。 ワンタッチ(ポップアップ)テントは突起にあたる、紐を引くだけでテントが出来てしまうのです。 通常、テントの設営は時間もかかるんですがワンタッチで開くから一瞬で設営完了!
くらママ
くらママ
女性のワタシでも簡単だったよ!
とっても簡単で気軽に設営できるので、初心者だけでなくサブテントの購入を検討している・公園での日除け用としてもめっちゃ人気。 価格も安いテントなら数千円台からあるのでソロキャンやサブテントとしての利用に適したテントです。

ワンタッチ(ポップアップ)テントの短所

ワンタッチ(ポップアップ)テントは折りたたみ傘を畳む際に少々コツがいるのと同じで、コツを知らないと手間取ってしまう場合があります。 ワンタッチ(ポップアップ)テントの撤収の手順は「ポールを折り曲げながら、テントが収納ケースに入る大きさに畳む」簡単にできると思うかもしれませんが、ポールと生地が一体化しているためコツを知らないと意外と手間取ります。
くらパパ
くらパパ
庭や公園など広い場所で撤収の練習をしておくと安心だよ!
さらに安価なワンタッチ(ポップアップ)テントはシングルウォール構造が多いです。

MEMO

シングルウォール構造とはテントの上に重ねる雨風の侵入を防ぐ為に、防水加工された布地(フライシート)がないテントのこと。
逆にダブルウォール構造だとインナーテントの劣化防止やテント内の湿度・温度を快適に保ってくれます。
くらパパ
くらパパ
宿泊するならダブルウォール構造は必須
またワンタッチ(ポップアップ)テントは一般的にスペースが狭いので、大柄な体型(高身長)の人は1~2人用であっても長さが足りず、寝づらいことも。 さらにポールと生地が一体化しているため、もし、どちらかが壊れた・破れた場合に他のテントのように一部の部品だけ修繕することができません。そのため取り扱いには要注意!

ワンポール(ティピー)型テント

ワンポール(ティピー)型テントは中央に一本のポールを立てた円錐形のテントのことです。名称と形はアメリカの先住民族が使っていたテントに由来しています。このワンポール(ティピー)型テントの長所と短所がこちら

長所

  • おしゃれでデザイン性の高いテントが多い
  • 重量を抑えるのに最適
  • 慣れると設営・撤収が楽
  • 高さがあるので身長の高い人でも快適
  • 軽く、風に強い
  • 雨水がたまりにくい
  • 冬は石油ストーブをテント内で使用可能

短所

  • 中央にポールがあることで起こる不便さ
  • テント内の端にデッドスペースができがち
  • 前室がない。そのため雨天時はタープ必須
  • 自立しないのでペグ留めは必須

ワンポール(ティピー)テントの長所

屋根がトンガリ形で子どもにも喜ばれるシルエットのワンポール(ティピー)型テント。
キャンプだけでなくイベントにも使える圧倒的な存在感とデザイン性の高さは他のテントにはない特徴です。 またテント内は天井が高く身長の高い人も快適で開放感があります。 ポールは1本しか使用しないため、ある程度軽量で持ち運びもコンパクト。
さらに意外かもしれませんがポールを中心に放射線状にペグを打つのでテント自体も安定感があり強風にも強いんです。

MEMO

ペグとはテントやタープを地面に固定させるために打ち込む杭のことです。
また最初は時間がかかるかもしれませんがコツを掴めばワンタッチ(ポップアップ)テントに次ぐ速さで設営することができますよ。
くらパパ
くらパパ
ソロキャンでも設営する人もいますよ♪

ワンポール(ティピー)テントの短所

中央のポールが邪魔になり、寝る場所が少々狭くなってしまうのがワンポール(ティピー)の短所。 さらに中央は高さがあっていいですが端はとても低くなっているのでデッドスペースになりがちです。 とはいえ端に荷物を置いておくことでデッドスペースを有効活用できるで置く場所が決まって逆にいいかもしれませんね。 ティピー(ワンポール型)テントはキャノピー(前室)がないため、風が強い雨天時などは直接、雨がテント内に入ってくるといって雨に弱い側面もあります。
くらママ
くらママ
入り口にタープを設営してるキャンパーよく見かけるよ♪
ティピー(ワンポール型)テントの中にはキャノピー(前室)付きやタープ連結タイプのものも発売されているので初心者はこういったものを選ぶのがベターです。

ドーム型

ドーム型は名前の通り、ドームのような半円形のテントのことです。 このドーム型テントの長所と短所がこちら

長所

  • 圧迫感が少ない
  • ペグで固定しなくても自立するので設営後の微調整が可能
  • 出入り口に屋根や前室が付いている為、雨が入ってこない
  • 撤収時はひっくり返して、乾かせるので手軽

短所

  • 設営に人手&コツがいる。慣れが必要。
  • テント内の天井が、大人には少々低い場合がある
  • 日差しや雨除けのためにタープを合わせて購入しないと快適に過ごせない
  • キャンプ場で人とかぶりやすい

ドーム型テントの長所

ドーム型のテントは圧迫感が少なく、どこかの部分が突出して高かったり、低かったりしないので端まで広いスペースが使えます。 さらに入り口に屋根や前室が付いている為、雨も入ってきません。 前室の部分を閉めておくと虫や蚊なども入って来づらいので、特に夏場でも快適に過ごせますよ。 また撤収時はコロンとひっくり返すだけで底面を簡単に乾かすことができるのでテントを使った後のメンテナンスも手軽にできます。

ドーム型テントの短所

ドーム型テントの設営はポールの本数が多いので慣れていないうちはどうしても時間がかかってしまいます。
くらパパ
くらパパ
ただファミリーキャンプなら子供に手伝ってもらいながら設営する時間もいいもんですよ♪
またドーム型テントの中には室内の天井が大人には少々低くテント内はしゃがまないと移動が出来ませんほど。そのためテント内の高さはチェックしておきましょう!
くらママ
くらママ
高身長の人にはキツイわね!
またドーム型テント内は寝床だけになり、日差しや雨除けがないので荷物が多いのであれば別途タープを張る必要があります。

トンネル型テント(ツールームテント)

イモムシのような、存在感のあるフォルムが特徴的なテントです。 このトンネル型テントの長所と短所がこちら

長所

  • テント内のスペースが広い
  • 設営に使うポールが少ない
  • 前室があるので寝ている時に蚊や虫が入って来づらい
  • タープがなくても快適

短所

  • 大型だと重く運搬が大変
  • 設営・撤収に時間がかかりがち
  • 全長が長いので区画によっては設営ができない

トンネル型テントの長所

トンネル型テントの長所はなんといってもテント内のスペースが広くて快適。そのためタープがなくても問題なく過ごせます。
そのため日中だけ出入り口を開放して、夜はまったりテント内で過ごすなんてこともできます。 またテント内に2部屋あるツールームテントだとテント内に蚊や虫が侵入してきても、もうひとつの寝室には侵入しづらいので、夏場に寝ている最中に蚊の「ブーン」という音に起こされる心配もありません。

トンネル型テントの短所

トンネル型の大型テントだと重く運搬が大変。そのためバイク移動の方にはおすすめできません。また徒歩移動の場合だと別途キャリーカートが必要になってきます。 また縦長なので区画サイトが大きくないと区画からはみ出てしまい設営ができないことがあります。あらかじめキャンプ予約時に確認しておきましょう! 設営や撤収は一人だと大変でペグも多めに必要なので設営・撤収に時間がかかりがち。

ロッジ型テント

ロッジ型テントはレトロな味わいがじわじわと人気を集めている家のようなテントのことを指します。 このロッジ型テントの長所と短所がこちら

長所

  • 設営がめちゃくちゃ簡単
  • 開放的で天井が高く快適
  • 薪ストーブが使用可能

短所

  • 収納サイズが大きく、重い設営・撤収に時間がかかりがち
  • それなりに高価
  • 結露しやすい

ロッジ型テントの長所

ロッジ型テントの長所はなんといっても頑丈な鉄骨で骨組みを作り、布をかぶせるだけだから設営が非常に簡単なことです。 まるで家のような見た目の通り、天井が高く面積が広い為、圧迫感が少なく天井が高いのでめっちゃ快適です。 また冬キャンプでは薪ストーブをテント内で使うことができるのでやる気になれば1年中いつでもキャンプすることもできます。
くらママ
くらママ
冬キャンプは虫もいないし、価格も安くなることが多いよ♪

ロッジ型テントの短所

ロッジ型テントは骨組みが鉄骨のため、収納が大きく重たいという短所があります。ただ最近ではNORDISK Ydun Tech Miniのような軽量タイプも出てきています。 価格は他タイプのテントと比較してもめちゃくちゃ高価です。
可愛くて良いものを買おうとすると10万を簡単に超えてしまうので、初心者にはおすすめしません。
くらパパ
くらパパ
ロッジ型テント!一度は使ってみたい〜!
またロッジ型テントは冬だとほかのタイプのテントと違ってテント内の湿度と温度が高く保たれている為、外の冷たい空気と触れ合って結露しやすいのもつらいところ。

初心者がテントを選ぶポイント2:耐水性

雨に強いテントの条件として言われている耐水圧は『1,500mm~2,000mm』が基準になっています。 ただ単純に耐水圧が高ければいいというわけではありません。
そうしてしまうと『通気性に欠けてしまう』という事態になってしまうのです。 そのため実際に雨に強いテントにするには耐水圧の基準の範囲内のテントの上からフライシート(テントの上にかける防水処理を施した布)をかぶせダブルウォールにするといった工夫をすると効果的です。

MEMO

耐水圧と通気性について

耐水圧:テントに染み込もうとする水の力を抑え込む力のこと。

通気性:テントの中の温度を快適に保つこと。

初心者がテントを選ぶポイント3:何人用で使うのか?

「テントの大きさを選ぶ時、何人がそのテントで寝泊まりするのか」を念頭に選ぶ方が多いですよね。 ただテントメーカーで表記している推奨人数の表記は荷物を置くスペースのことまで考慮していません。そのためテントを選ぶときには『推奨人数+1~2人分の広さ』がおすすめです。 例えば、大人2〜3人で使用する場合、定員が5人までのテントであれば快適に過ごせるという事になります。 下記にメーカー推奨人数別に使用できる目安の人数をまとめたので参考にどうぞ。
【メーカー表示人数別】使用目安人数
  • 1〜2人用はカップルやソロキャン
  • 2〜3人用は3人家族(夫婦+幼児1人)
  • 3〜4人用はファミリーキャンプ(夫婦+子ども2人)
  • 5〜6人用は大家族や広い部屋が好きな人

初心者がテントを選ぶポイント4:重量

基本的にテントは重いものです。 テントが重くなる主要な原因はポールの本数の多さと比例します。そのため軽量なテントが欲しい場合は『ワンタッチ(ポップアップ)テント』、『ワンポール(ティピー)型テント』のタイプを選ぶようにしましょう。 また、キャンプ場の設営場所までの移動手段が違えば持ち運べる重さも変わります。 そのため重量は下記の要点を頭に入れてテントを選ぶようにしましょう。
  • 車移動&オートキャンプなら、重量は気にしないでOK!
  • キャンプ場の駐車場からサイトまで徒歩移動なら、キャリーカートは必須!
  • バイク移動なら、重くても5kg前後ぐらいまでのテントがおすすめ。

初心者がテントを選ぶポイント5:設営・撤収の簡単さ

キャンプ初心者ほど、簡単に設営・撤収できるテントを選ぶのがポイントです。 なぜかというとはじめてのキャンプだと初めてのことばかりなのでどうしても設営に時間がかかってしまいます。 よく聞く話だとこんな話もあります。
家族で行った初キャンプ。
パパは張り切ってテントを設営しようとするが途中でわからずに説明書を眺めて手が止まり設営が進まない。
しばらくして設営できないことに苛立ちとイライラが募ってその後のキャンプが険悪な雰囲気に。
くらパパ
くらパパ
こんなことになると楽しいはずのキャンプが楽しくない思い出になっちゃいますよね・・・。
もったいないけどせっかく購入したテントも1回使っても終わりといったことも十分あり得ます。 そのため簡単に設営・撤収できるテントを優先的に選ぶようにしましょう! もし撤収にコツが必要なロッジ型テントやトンネル型テントを購入するならはじめてキャンプに行く前に河川敷や広い公園などで事前に練習をして自信をつけてキャンプに挑みましょう!
くらパパ
くらパパ
僕が最初に買ったのはツールーム型テント。最初、設営がめっちゃ不安だったので河川敷で練習しましたよ!
下記に設営・撤収の難易度別テント一覧をまとめているので参考にどうぞ。
  • ◎ワンタッチ(ポップアップ)テント
  • ○ティピー(ワンポール)型テント
  • ○ドーム型テント
  • △ロッジ型テント
  • △ツールームテント

初心者がテントを選ぶポイント6:タープ機能(前室付きテントか否か)

キャンプ初心者なら、だんぜんタープ機能(前室)ありのテントをおすすめします。 理由としては
  1. 突然の雨でも食材や衣服などがぬれずに済む
  2. 日差しが強い日でも、日よけになる
  3. 食材やごみを野生動物にあらされない
以上、3つが挙げられます。 特にティピーテントは前室がないものが多いので、ティピーテント購入する場合は別途タープも購入するのがおすすめです。

初心者がテントを選ぶポイント7:価格・予算

キャンプ初心者が最初にテントを購入するおすすめの予算の目安は2〜3万円台です。 理由としては、1万以下などの極端に安いものは、シングルウォール(簡易構造)だったり、買ってもすぐに故障する可能性が高いからです。 また、万が一キャンプ熱が冷めてしまった時に『高い買い物をしてしまった!』と後悔しないためにも、10万円以上もするような高額過ぎるテントは止めておきましょう。 もし購入後、飽きたり、買い替えのためにテントを売ることまで考えるのであれば、永久保証が特徴のスノーピーク製品を購入するのがオススメです。

キャンプ初心者は必読!テントを選ぶポイント7選まとめ

この記事では『キャンプ初心者は必読!テントを選ぶポイント7選』という内容を書きました。 内容をまとめると以下のとおりです。
  • テントのタイプ・デザイン⇒以下の6種類。
    ワンタッチテント
    ティピーテント
    トンネル型テント
    ドーム型テント
    ロッジ型テント
    トンネル型テント
  • 耐水性⇒耐水圧は『1,500mm~2,000mm』がおすすめ。
    フライシートをあわせて使うと尚良!
  • 使用人数⇒『推奨人数+1~2人分の広さ』で選ぶべし!
  • 重量⇒設営場所までの移動手段によって異なる。
    車移動&オートキャンプなら重量は気にしなくてOK!
    キャンプ場の駐車場からサイトまで徒歩移動ならキャリーカート必須!
    バイク移動なら、重くても5kg前後ぐらいまでのテントがおすすめ
  • 設営・撤収の簡単さ⇒初心者は設営&撤収が簡単なテントがおすすめ
  • タープ機能タープ機能(前室)ありのテントがおすすめ
  • 価格・予算⇒おすすめの予算の目安は2〜3万円台
最終的にはテントを購入する人の好みや目的や人数、持ち運び手段などによっておすすめのテントは異なってきます。 ただ今回紹介したようなポイントを頭に片隅に入れて購入すると購入した後に後悔すること可能性はぐっと減るはずです! ちょっとでもはじめてのテント購入の参考になれば幸いです。 ではでは、いいキャンプライフを。くらパパ( @Cloud_san99)でした。