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くらパパ
これ欲しい!
注意
今回紹介しているコールマンウッドロールテーブル(4人〜6人用の120サイズ)は2000031291という型番になります。ただ現在ではどのお店でも取り扱っていないアウトドアテーブルになります。
created by Rinker
コールマン(Coleman)
コールマン ウッドロールテーブルのおすすめポイント
コールマン ウッドロールテーブルのおすすめポイントは下記の4つになります。- ハイスタイルとロースタイルの切り替えが可能
- 天然木のテーブルがナチュラルでおしゃれ
- 組み立てが簡単
- テーブルが広いので快適
ハイスタイルとロースタイルの切り替えが可能
キャンプでのくつろぎスタイルと言えば大まかに『ハイスタイル』と『ロースタイル』に分別されます。コールマンのウッドロールテーブルはそんなスタイルの両方に対応しているんです!現在主流のロースタイルでは高さ約41cm。ハイスタイルの場合は高さ約60cm。 ローだけでなくハイスタイルにも対応している万能テーブルです。天然木のテーブルがナチュラルな雰囲気でおしゃれ
天然木でおしゃれ。さらには暖かな雰囲気のあるテーブル。くらパパ
意外と木の木目を全面にアピールしたテーブルってあまりないので貴重!
テーブルが広いので快適に利用できる
テーブルの広さは下記のとおり。- 横幅:65cm
- 縦幅:116cm
組み立てが簡単
コールマンのウッドロールテーブルは組み立て方も簡単です。created by Rinker
コールマン(Coleman)
コールマン ウッドロールテーブルの組み立て方
ウッドロールテーブルが収納された状態。 きちんと収納袋も付属されているのが嬉しいですね。収納袋から取り出す
袋の中には『テーブル面になるウッドロール』と『足部分になるフレーム部分』の2種類。
きちんと付属でゴムバンドがあるので使った後もきっちり収納可能。足部分になるフレーム。
下に写っている4本のフレームはテーブルの高さを出すためのフレームなのでロースタイルでは使いません。また地面に接着する足部分にはこのように取外し可能なゴムが付きます。
取り外しは可能ですが無くす可能性があるのでくらパパは収納時も組立時もずっと足に付けています。
足フレームを展開する
足フレームをまずは立たせてスライドさせます。
すると簡単に展開させることができます。
足のフレーム同士をつなぎ合わせる
ここで足フレームにくっついているフレームを地面と平行にして繫げることでテーブルの足自体を固定します。フレームには穴が空いているので上の画像の凸に差し込めばOKです。
天板を固定する
あとは天板を固定します。天板の裏には上のような凹みがあるのでこれを足フレームの凸に差し込んで固定します。差し込む際にこのように手で押して差し込んだあとに離すだけで固定されます。
組み立て完了
すると簡単にウッドロールテーブルの組み立て完成です。
くらパパ
テーブルを揺らしてみてもグラつきはほとんどありませんよ。
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コールマン(Coleman)
コールマン ウッドロールテーブルの注意点
良い点もありますがどんな人にもおすすめというわけではありません。コールマン ウッドロールテーブルの注意点は下記の2つになります。- 天板の隙間から食べ物が落ちやすい
- 価格が高め
天板の隙間から食べ物が落ちやすい
天板は折りたたみできるように蛇腹式になっています。 その関係で天板の木と木の間に1cmほどの隙間があります。 そのため細かい食べ物やパウダー状のものなどは落ちやすいので注意が必要です。価格が高め
キャンプ用のテーブルとしては1万円以上と若干高め。 安いテーブルなら数千円からありますから雰囲気重視か価格重視かってところでしょうか。 個人的にはメインテーブルとしてなら若干高くても、雰囲気があってしっかりしたものを選びたいところです。created by Rinker
コールマン(Coleman)
コールマン ウッドロールテーブル レビューまとめ
この記事ではコールマン ウッドロールテーブルのレビューについて書きました。 おすすめポイントは下記の4点でしたね。コールマン ウッドロールテーブルのおすすめポイント
- ハイスタイルとロースタイルの切り替えが可能
- 天然木のテーブルがナチュラルでおしゃれ
- 組み立てが簡単
- テーブルが広いので快適
コールマン ウッドロールテーブルの注意点
- 天板の隙間から食べ物が落ちやすい
- 価格が高め
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コールマン(Coleman)