【コールマン ウッドロールテーブル レビュー】スタイル変幻自在でナチュラルなおしゃれテーブル

【コールマン ウッドロールテーブル レビュー】スタイル変幻自在でナチュラルなおしゃれテーブル

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キャンプ用テーブルはナチュラルなテーブルがベスト!だと思っているくらパパ( @Cloud_san99)です。 そんなナチュラルでおしゃれなテーブルとして人気があるのが『コールマン ウッドロールテーブル』 最初見つけた時には思わず
くらパパ
くらパパ
これ欲しい!
と心のなかで叫んだほど。 そんなわけでこのページではキャンプ用のテーブルの購入しようという人なら一度は購入を検討したであろうが『コールマン ウッドロールテーブル』について書きたいと思います。

注意

今回紹介しているコールマンウッドロールテーブル(4人〜6人用の120サイズ)は2000031291という型番になります。
ただ現在ではどのお店でも取り扱っていないアウトドアテーブルになります。
ただコールマンのウッドロールテーブルは自体は健在なので『コールマンのロールテーブルがどんなテーブルなのか?』という視点で読んでみてもらえると幸いです。

コールマン ウッドロールテーブルのおすすめポイント

コールマン ウッドロールテーブルのおすすめポイントは下記の4つになります。
  • ハイスタイルとロースタイルの切り替えが可能
  • 天然木のテーブルがナチュラルでおしゃれ
  • 組み立てが簡単
  • テーブルが広いので快適
それではおすすめポイントを解説していきます。

ハイスタイルとロースタイルの切り替えが可能

キャンプでのくつろぎスタイルと言えば大まかに『ハイスタイル』と『ロースタイル』に分別されます。コールマンのウッドロールテーブルはそんなスタイルの両方に対応しているんです!
現在主流のロースタイルでは高さ約41cm。
ハイスタイルの場合は高さ約60cm。 ローだけでなくハイスタイルにも対応している万能テーブルです。

天然木のテーブルがナチュラルな雰囲気でおしゃれ

天然木でおしゃれ。さらには暖かな雰囲気のあるテーブル。
くらパパ
くらパパ
意外と木の木目を全面にアピールしたテーブルってあまりないので貴重!
そしてテーブルの片隅にさり気なく印字されているコールマンのロゴ。 もうこのテーブルを使うだけでくらパパ( @Cloud_san99)はテンション上がります!

テーブルが広いので快適に利用できる

テーブルの広さは下記のとおり。
  • 横幅:65cm
  • 縦幅:116cm
家族や友達4人までなら余裕のあるスペースで快適に使うことができます。 キャンプでは意外と焼き肉のタレをはじめ、さまざまなお皿を使うのでテーブルは大きいに越したことはありません。 その点、このコールマンウッドテーブルは4人分のお皿を置くスペースも充分。

組み立てが簡単

コールマンのウッドロールテーブルは組み立て方も簡単です。

コールマン ウッドロールテーブルの組み立て方

ウッドロールテーブルが収納された状態。 きちんと収納袋も付属されているのが嬉しいですね。
収納袋から取り出す
袋の中には『テーブル面になるウッドロール』と『足部分になるフレーム部分』の2種類。 きちんと付属でゴムバンドがあるので使った後もきっちり収納可能。
足部分になるフレーム。 下に写っている4本のフレームはテーブルの高さを出すためのフレームなのでロースタイルでは使いません。
また地面に接着する足部分にはこのように取外し可能なゴムが付きます。 取り外しは可能ですが無くす可能性があるのでくらパパは収納時も組立時もずっと足に付けています。
足フレームを展開する
足フレームをまずは立たせてスライドさせます。 すると簡単に展開させることができます。
足のフレーム同士をつなぎ合わせる
ここで足フレームにくっついているフレームを地面と平行にして繫げることでテーブルの足自体を固定します。
フレームには穴が空いているので上の画像の凸に差し込めばOKです。
天板を固定する
あとは天板を固定します。
天板の裏には上のような凹みがあるのでこれを足フレームの凸に差し込んで固定します。
差し込む際にこのように手で押して差し込んだあとに離すだけで固定されます。
組み立て完了
すると簡単にウッドロールテーブルの組み立て完成です。
女性でも簡単にできますし、慣れたら数分で組み立て可能です。
くらパパ
くらパパ
テーブルを揺らしてみてもグラつきはほとんどありませんよ。

コールマン ウッドロールテーブルの注意点

良い点もありますがどんな人にもおすすめというわけではありません。コールマン ウッドロールテーブルの注意点は下記の2つになります。
  • 天板の隙間から食べ物が落ちやすい
  • 価格が高め
もしコールマン ウッドロールテーブルの購入を検討しているならこういった点を頭に入れて参考にしてくださいね。

天板の隙間から食べ物が落ちやすい

天板は折りたたみできるように蛇腹式になっています。 その関係で天板の木と木の間に1cmほどの隙間があります。 そのため細かい食べ物やパウダー状のものなどは落ちやすいので注意が必要です。

価格が高め

キャンプ用のテーブルとしては1万円以上と若干高め。 安いテーブルなら数千円からありますから雰囲気重視か価格重視かってところでしょうか。 個人的にはメインテーブルとしてなら若干高くても、雰囲気があってしっかりしたものを選びたいところです。

コールマン ウッドロールテーブル レビューまとめ

この記事ではコールマン ウッドロールテーブルのレビューについて書きました。 おすすめポイントは下記の4点でしたね。
コールマン ウッドロールテーブルのおすすめポイント
  • ハイスタイルとロースタイルの切り替えが可能
  • 天然木のテーブルがナチュラルでおしゃれ
  • 組み立てが簡単
  • テーブルが広いので快適
特にハイスタイルとロースタイルの切り替えが可能なのはとっても便利。 キャンプだけでなく日帰りのBBQやちょっとした作業台としても使えますよ。 またコールマン ウッドロールテーブルの注意点は下記の2点です。
コールマン ウッドロールテーブルの注意点
  • 天板の隙間から食べ物が落ちやすい
  • 価格が高め
特筆すべきは食べ物が落ちやすいこと。 とはいえ、きちんとお皿などの上に食べ物を置いている限り、落ちることはないので安心ですね。 実際に購入して何度となくキャンプで使っていますが、特に不便に思ったこともなく快適に使えています。 キャンプで使うテーブルが欲しい!と思ってる方の購入の参考にしてもらえると幸いです。 ではでは、いいキャンプライフを。くらパパ( @Cloud_san99)でした。