新鮮な鮮魚が大好きなくらパパ( @Cloud_san99)です。
日頃、お刺身が食べたいと思ってるんですがやはりスーパーで購入すると高い!

そんな繰り返しから脱却したくて安くて新鮮な海鮮が購入できるお店がないか日々調査しています。
ちなみに過去に『大阪市内で新鮮な海鮮が購入できる鮮魚店』についてなんていう記事も書いてしまうほど。
すると高槻市から車で行ける距離、京都市中央市場で月に一度、『市民開放デー 食彩市』というイベントで新鮮なお刺身などの海鮮が購入できることを発見!
そんなわけでこの記事では実際に京都市中央市場の食彩市に行ってきた時の様子や購入した海鮮などを紹介します。
流し読み用もくじ
京都市中央市場の食彩市とは

食彩市は京都市中央市場で月に一度、第2土曜日に開催されるイベント。
食彩市は、消費者の皆様が普段買い物できない仲卸店舗において、新鮮で安全・安心な市場の食材を直接ご購入いただけるイベントです。
毎月1回、第2土曜日に開催し、お買い物のほかにも食にまつわる様々なイベントを開催しています。
出典:京都市中央市場
食彩市では新鮮な鮮魚をメインに通常は京都の料亭や飲食店に卸している鮮魚を特別に個人でも購入することができるイベントなんです。

夏の時期以外、毎月開催されるので新鮮な鮮魚を購入したい方におすすめ。
イベントの主な内容は下記の通りです。
- マグロの解体・即売(午前10時〜)
- 関連スタンプラリー抽選会
- 被災地応援即売コーナー
- 体験!魚のさばき方教室
- ちりめんじゃこのつかみ取り
- 明太子等が当たる塩干スタンプラリー抽選会
特にマグロの解体・即売は人気必須!
Click Here
京都市中央市場へのアクセス

京都市中央市場へのアクセスはJR山陰本線(嵯峨野線)の丹波口駅になります。
限られてはいますが臨時駐車場もあり、くらパパファミリーは車でいつも行ってます。
注意
臨時駐車場は場内関係者専用駐車場を開放してくれますが、イベント開催する午前10時には満車になる可能性があるので早めに到着しておくのをおすすめします。
京都市中央市場 食彩市の雰囲気

イベント自体は10時開始なのですが30分前にはどの鮮魚店も行列ができています。
お得な魚や鮮魚ほどすぐに売り切れるので複数人で来た方はできるだけバラけて行列に並ぶのがおすすめ。

2019年10月に行った時に販売されていた『さば寿司』。

こちらは別店舗ですがさまざまな魚がどれでも一盛単位500円で販売されています。


これだけ新鮮な魚が安く購入できるなんてお得ですよね。

こちらはスルメイカとサーモンかな?

早く並んでおかないと売り切れちゃうので要注意。

みなさん、結構な量を購入していますが、やはり質が良い鮮魚が買えるという証拠でしょうか。
京都市中央市場で購入した新鮮な鮮魚
食彩市で購入した鮮魚の一部を紹介。

まずは鮭の半身。
価格は驚きの600円!


こちらは秋の旬の味。さんま。
一旦冷凍してから食べましたがこれも脂がのっていて美味しかったですよ。

鮭のあら。大半が骨なんですが骨にくっついている身ほど美味しいんですよね。
1袋200円。2袋だと300円と激安だったので思わず買っちゃいました。
こちらは鍋や焼き魚として十分おかずになりましたよ。

スルメイカが4杯で500円。
これも冷凍して保存しましたが、ボイルしてマヨネーズで十分美味しいおかずになりますよ。

こちらは行列に並んで購入したさば寿司。
若干サバの身が薄くて、味は普通でしたがこれで800円かな?
これも価格の割にボリュームが凄い!

ちょっと車で偏ってしまったお寿司。
価格は忘れましたがネタは新鮮でしたよ。


こちらはカレイ・サバの西京焼きでそれぞれ200円。
また食彩市では鮮魚だけでなく鶏肉や牛肉も販売されています。

こちらはせせり。ジューシーでとっても美味しいですよ!

特に鶏もも肉がとっても美味しい。
国産鶏もも肉でスーパーで購入した国産鶏肉に比べて断然美味しくてくらパパファミリーのお気に入りです。

もちろん鶏胸肉も販売。
どれも国産なので安心して食べれますね。
一般客でも市場で鮮魚が購入できる京都市中央市場市民感謝デー 食彩市まとめ
食彩市では朝早いのがちょっとつらいですが新鮮さは間違いない!
美味しい焼き魚や煮魚、お刺身を食べるのが好きな人ならおすすめのイベントですよ。
ではでは、くらパパ( @Cloud_san99)でした。